夢だったペットとの暮らし

わたしは子供のときからずっとペットを飼うのが夢でした。でも、家が自営業で反対されていたので、大人になるまで換えなかったんです。

独り暮らしをして、彼と同棲するようになり、家の近くで猫をよく見るようになりました。
その子はいつも同じ子で、たまに庭でひなたぼっこしているんです。
「何かごはんをあげたいな…」と思っていたんですけど、猫が何を食べるのかまったく分からないわたしは、残っていたそうめんにかつおぶしをかけてあげました。
すると上のかつおぶしだけ食べて、そうめんは残しました。そこからキャットフードというものを知って、毎日あげるようになったんです。

寒くなってきて庭にいさせるのはかわいそうだということで、家のなかにあげるようになりました。
玄関を開けるとすぐに入ってきて、ぐるりと家のなかを一周したと思ったら、一番いやすいソファの上ですぐに寝たのは驚きました。まるで最初からこの家に住んでいるような感じです。

最初にそうめんをあげたことから名前は「そうめん」にすることにしました。今では毎日のようにおいしいキャットフードを食べていて、自分がなんでそうめんなんか食べると思ったんだろうと不思議です。

そのそうめんは今でもいつもの大好きな場所、ソファのまんなかでイビキをかいてぐっすり寝ています。野良だったので歳はだいたいしか分かりませんが、いつまでも長生きしてもらいたいです。子供のころからの夢が叶って、とっても楽しい日々を過ごしていますよ。